たまには映画で思いっきり泣いてスッキリするのもいいですよね♪
洋画もいいけれど、感情移入がしやすいのはやっぱり邦画!
洋画はメッセージがストレートなものが多いけれど、邦画は見る人によって解釈が全然違くなるくらいふくみを持たせた演出が多くて、とっても考えさせられるものが多いですよね。。
今回は、日本の泣ける映画ランキングをどーんと発表しちゃいます!
ただ、君を愛してる
第5位
玉木宏さんと宮崎あおいさんが主演。
静流(宮崎あおい)は一目惚れした誠人(玉木宏)の気をひくために写真を始める。でも、誠人には別に好きな人がいた・・・。
静流は誠人と仲良くなるけど、恋愛対象としては一向に見てくれない。
静流の誕生日、プレゼントにキスをお願いするが、それは「一生に一度のキス」だった・・・。
白い犬とワルツを
第4位
中本英助(仲代達矢)は山で樹の医者をしている。仕事から家に帰ってくると、目の前には倒れている妻が。。そのまま帰らぬ人となってしまった。
突然の妻の死に悲しみにくれる英助のもとに白い犬が現れます。英助はその犬を妻の生まれ変わりなんじゃないかと思い始め・・・。
手紙
第3位
東野圭吾の小説を映画化。
剛志(玉山鉄二)は弟の直貴(山田孝之)の大学のお金のために泥棒に入った家で人を殺めてしまう。兄とは手紙を使って連絡をしながら、直貴は夢だったお笑い芸人を目指す。やがてお笑いで売れていくが、犯罪者の弟であることが拡散され・・・
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
第2位
飲んだくれのオトン(小林薫)に愛想をつかしてオカン(樹木希林)とボク(オダギリジョー)は家を出ていく。
オカンの実家で暮らすことになったボクは、オカンとその姉妹たちと共に生活していくことになる。成長したボクは東京に出て美大生になったが、就職もせずダラダラと過ごしていた・・・。
いぬのえいが
第1位
7人の監督がおくる短編ドラマを集めた映画。
中村獅童や天海祐希、小西真奈美、佐野史郎など豪華なキャスト。
ドッグフードのCMの制作過程をコミカルに描いた話や、犬の生から死までの一生を優しい語り口調で演出するなど多岐にわたるテーマがつづられた作品。
筆者は「犬の映画」の最後の章で終始号泣でした。犬を飼っている人、飼ったことがある人は特に共感できて泣けると思います。でも、悲しいだけではなく、笑いもあります!