VIOとは何?VIOってどんな処理方法があるの?という疑問をまとめました♪
ワキなどのムダ毛の話と違って、他人には堂々と聞けないのがVIOの処理の仕方ですよね。ケアをしたいけど、どうしたら良いのか分からないっていう方は参考にしてみてくださいね♪
VIOとは?
VIO(ブイアイオー)とは、Vライン・Iライン・Oラインそれぞれの頭文字をとったアンダーヘアの脱毛部位のことです。
Vラインは、
股の部分のビキニラインのことです。
Vとあるからビキニからはみ出したサイドのムダ毛?と思うかもしれませんが、記号で表すと逆三角形▽の方が近いです。
Iラインは、
VとOの間の部分のことです。
かなりデリケートな部位なので自分では処理しにくい場所ですね。Iラインを処理すると生理の時に経血がつきにくくなるので不快さも減ります。
Oラインは、
肛門の周囲のことです。
画像引用元http://www.tbc.co.jp/epi/point/vio/
サロンなら安く脱毛できるし安全性が高い
自己処理でVIOラインを処理するのが一番お金がかからないのですが、一番難しいとも言えます。
直接見える部分ではないので、自分で処理すると部位を傷つけてしまう恐れがあるからです。
それに、体毛の中で毛が太いところでもあるので、埋没毛になることも多いですし、いつも清潔に保っていないと細菌が入って赤くボツボツができてしまったりすることもあります(-_-;)
だから、結局は総合的に脱毛サロンの方がいいですね。
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他人に見せるという恥ずかしさはありますが、それは最初だけ。
スタッフのお姉さんは毎日のことなので、慣れた手つきでパパパっと施術してくれます。
とはいっても、財布と相談してみると、脱毛サロンは難しそうっていう人もいると思います。
出来るだけお金をかけずに処理するなら少々面倒だけど、自己処理ですね。
Vラインの自己処理方法
IラインとOラインよりも自己処理している人が多いのがVラインです。
下着からはみ出てしまうから、水着を着るから出る毛をなくしたい、という理由で処理する人が多い箇所がVラインですね。
けっこう広い範囲なので、おすすめの自己処理方法は電気シェーバーです。
カミソリよりも安全に使えますし、比較的楽に処理ができる方法です。
Iラインの自己処理方法
粘膜が近くてとってもデリケートなIラインは、一番自己処理がしにくい場所です。
根元から毛を断ちたい!と思うかもしれませんが、自己処理で安全に処理するには難しいです。
毛抜きを使う人も多いようですが、毛が太いために毛細血管を傷めてしまったり埋没毛などの肌トラブルが起こりやすいので毛抜きはNGです。
Iラインの場合、「長さを短くする」ことを重点においた方がいいかもしれません。
単純に短くするということであればハサミが思い浮かびますが、ハサミで毛を切ると毛の先が鋭くとがってしまうので、下着や水着などから突き抜けてしまうことになってしまいます。
毛の先端を丸くするためには、ヒートカッターがおすすめです。
ヒートカッターは熱を使って毛を焼き切るので先端が丸くなって、下着から付き出ないように処理ができちゃう優れものです。
ただし、処理は頻繁に必要になります。
Oラインの自己処理方法
OラインはVIOの中で、自分では最も見えにくい部分です。
手が届きにくい上、毛の長さは他の部位に比べて短いですし、ヒートカッターは使いにくいです。
そもそも、Oラインは「短くする」というよりは、「なくしたい」という人が大半なので、ヒートカッターは不向きです。
そうなるとカミソリ?って思いますが、カミソリは間違って皮膚を切ってしまうかもしれませんし、デリケートな部分の処理には向きません。
一番無難なのが電気シェーバーです。
顔用の電気シェーバーはヘッドが小さくて使いやすいように思います。
鏡をお尻の下において見えるようにして、お尻の内側へ向かって電気シェーバーで剃っていきます。
VIOの毛は毛量が多いですし、けっこう範囲も広いので、自己処理は大変ですね。